今回はスリランカの観光名所として真っ先に名前が挙がるシギリヤ・ロックをご紹介!(2019年12月訪問)
- 一枚岩の頂上が王宮遺跡の世界遺産。
- コロンボからは車で約5時間
- 所要時間は最低でも2時間(上りに1時間30分、下りに30分程度)。
- 180度の岩山を登るので、動きやすい服装と十分な水分は必須
- 混雑すること、そして日中は暑くなることを考えると、朝は7時頃から上り始めるのがベスト!
目次
シギリヤロックとは?
シギリヤ・ロックはスリランカ中央部にある大きな一枚岩。高さは約180m。なぜここにこんな形の岩ができたのか不思議なくらい、存在感があります。
約1500年前、時の王カッサパは大きな岩山の上に宮殿を作り上げました。
カッサパは父である仙台の王を殺害し王位に就いたのですが、弟が彼を殺しに来ることを恐れ、その結果岩山の上に宮殿を築くという考えに至ったそう。
シギリヤの宮殿が完成したのはカッサパが王に即位した7年後。ただ、完成からわずか11年で弟に攻められ、その儚い運命を終えることとなりました。
1982年には世界遺産に登録され、今では多くの観光客が押し寄せる一大観光地になりました。
2020年にはTBS「世界遺産」にも取り上げられています!シギリヤ・ロックの詳しい歴史や特徴を知りたい人は、ぜひ観てみてください。

シギリヤ・ロックの雰囲気
シギリヤ・ロック周辺は、王宮で使われる水のため池がいくつも設置されています。このため池技術も、スリランカの大きな特徴のようです。
駐車場はシギリヤ・ロックから少し離れた場所にあり、まずは入り口でチケットを購入。2019年当時で50ドル程と結構な金額でした。
チケット売り場の建物は、実は博物館。なんと日本政府の支援で建設されたものです。


そこまで大きな建物ではありませんが、シギリヤ・ロックにあるフレスコ画のレプリカ(本物は写真撮影NG)があったり、当時の住民の生活の展示があったり。


そして博物館を出た後は、歩いてシギリヤ・ロックを目指します。シギリヤ・ロックを一番綺麗に撮影できるのはここだと思います!

シギリヤ・ロックの麓に着くと、ひたすら階段が続きます。

こんな岩と岩の間が進路になっています。

そしてしばらく登ると、シギリヤ・ロックの中腹、そして王宮への入り口である大きなライオンの足がお目見え。

かつてはライオンの頭もあったそうです。ライオンはスリランカの国旗にも描かれている特別な動物。野生のライオンはいないのに、不思議ですね。
そしてこれが最後の階段。ここからは上りも下りも同じルートなので、混雑時は大渋滞。

しかも鉄の手すりの隙間から下が覗けるので、結構怖いです。

そして頂上につくと、一面に遺跡が広がっています。



周囲は平野でひたすら密林が続きます。日本じゃ見られない、圧巻の眺めです。

そしてシギリヤのすぐ近くには、双子の岩山「ピドゥランガラ・ロック」があります。このピドゥランガラ・ロックはシギリヤに宮殿があった頃、人々の信仰の対象になっていたとのこと。
このピドゥランガラ・ロックからのシギリヤ・ロックの眺めも格別で、もし時間に余裕があればぜひ行ってほしい場所のひとつ!
ピドゥランガラ・ロックについてはこちらの記事をご覧ください!


そして、絶景を楽しんだ後はシギリヤ・ロックを下ります。
帰りも階段が続くので、気を抜かず慎重に帰りましょう。
そして帰り道には、当時から「コブラ」の形として親しまれていたという岩がありました。
ちなみに、道中には猿もたくさんいました。写真に撮ると可愛らしいけど、食べ物等を奪いに来るかもしれないので、自分の持ち物には細心の注意を払うようにしましょう。


そしてようやく麓に到着。
頂上で長い間写真を撮っていたので、私は滞在時間が3時間程度でした。
ちなみに、シギリヤは入り口と出口の場所が異なります。私は車とドライバーをチャーターしていったのでドライバーが出口で待っててくれましたが、自分の車で行く場合は注意が必要ですね。
シギリヤ・ロックのアクセス
スリランカの中部から少し北側のエリアにあります。コロンボからは車で5時間程度。
以上、シギリヤ・ロックのご紹介でした。
(おしまい。)
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