今回は、ヌワラエリヤーコロンボの道中の紅茶工場の一つ、Tea Bush Rambodaご紹介。(2022年1月訪問)
目次
Tea Bush Rambodaとは
Damro LabookellieやBlue Fields Tea Factoryと同じ道路沿いにある紅茶工場。
ここはホテルが併設されていて、泊まるのはもちろん、食事をとることもでき、ランチ休憩にピッタリ。
そして何より目の前が崖になっていて、大自然広がる景色が堪能できるのがここの大きな特徴です。
Tea Bush Rambodaの雰囲気
まずは紅茶工場見学から。Damro LabookellieやBlue Fieldsと同じく、スタッフの方が英語で説明してくれます。
私達は週末に訪れたのですが、動いている機械も見ることができました。
そして紅茶工場見学が終わると、ここでは様々な等級の茶葉の試飲をさせてくれます。もちろん無料です。
倉庫のような建物で天井がとても広く、何より窓が大きくてこの絶景を楽しむことができます!
同じ建物内では、もちろんお土産用の紅茶も買うことができます。
Damro LabookellieやBlue Fieldsと同じように、おそらくこのパッケージの紅茶はここでしか買えないと思います。
と、ここまでが紅茶工場ですが、このTea Bushはホテルが隣接しています。
そしてここには絶景が眺められるレストランがあり、宿泊客でなくとも食事を楽しむことができます。
私たちが訪れた時はビュッフェが開催されていましたが、アラカルトでも注文できました。
料理の味はめちゃくちゃ美味しいというわけではありませんが、まあスリランカ基準で許容範囲。
でもこの景色を見ながら食事ができるってだけで来る価値アリだと思います!
Tea Bush Rambodaのアクセス
ヌワラエリヤから北西のキャンディ方面に車で30分強。Damro LabookellieやBlue Fieldsと一緒に巡れると比較できて楽しいと思います。
ホームページはこちら。
https://www.oakrayhotels.com/oak-ray-tea-bush-ramboda/
(おしまい。)
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