今回は、ヤーラ国立公園のすぐ近くにある高級ホテル「Jetwing Yala」(ジェットウイング・ヤーラ)をご紹介します。(2022年2月訪問)
目次
Jetwing Yalaとは
スリランカに多くのホテルを有す「Jetwing」グループのホテル。
Jetwing Yalaが立地するスリランカの南東部ヤーラでは、国立公園でのジープサファリが大人気。
このJetwing Yalaに泊まってジープサファリに出かける人がほとんどだと思います。
HPはこちら。
Jetwing Yalaの雰囲気
ホテルに着くまではこんな舗装されていない道が続きます。けっこうガタガタで、本当にこの先にホテルがあるのかと心配になるほど・・・。
そしてなんとかホテルに到着。
赤土の中でホテル白い壁がよく映えます。
車止めからホテルの反対側の海まで見通すことができ、期待感が高まります。
建物に入るとすぐにロビーがあり、ここでウェルカムドリンクをもらってチェックインをします。
そして客室は、ロビーの隣の建物にあります。
客室の雰囲気はこんな感じ。各部屋にはテラスもついています。
写真じゃ伝わりにくいですが、ユニットバスはスペースがとても広くてびっくり。
そして客室の外には大きなプールが。
周辺には「野生動物に注意」の看板が。本当に象などの動物が来るそうです。
私は象には会えませんでしたが、たまたまオオトカゲに会うことができました。(オオトカゲはコロンボでも見るのであまり特別感ありませんが・・・。)
そしてJetwing Talaにはプライベートビーチもあります。
プールの近くの細い道を抜けていくと、あっという間にビーチに到着。
ウミガメの産卵場所もあり、盗られたり潰されないようしっかりフェンスで囲まれていました。
ちゃんと休憩できる場所もあります。ビーチの砂がめちゃくちゃ熱くて歩けないくらいの天気でしたが、屋根があるだけでかなり涼しいです。
子ども用のおもちゃもあり、無料で使えるようです。
そして日が暮れた後に部屋のテラスに出てみるとびっくり。
野生の牛やうさぎがくつろいでいました。
Jetwing Yalaの食事
宿泊プランについている食事はすべてビュッフェで、レストランの雰囲気はこんな感じ。
個人的に美味しかった意外なものが、この「モルディブサンボル」。
「ポルサンボル」というスリランカのご飯の付け合わせに、スリランカでは「モルディブフィッシュ」と呼ばれるかつお節が混ざったもの。
塩辛くて、チャンジャみたいにお酒のつまみにぴったりだと思いました!
そしてデザートエリアにはサーターアンダギーのような揚げものがあり、これも美味しかったです。
以上がビュッフェレストランですが、ホテル内にはアラカルトメニューが注文可能なレストランとバーが1つずつあります。
私たちは全食事はビュッフェでしたが、バーでは紅茶やコーヒーも注文できるので、カフェ的に利用しました。
Jetwing Yalaのアクセス
Yala国立公園のすぐ近く。コロンボからは5時間くらいかかりました。
(おしまい。)
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