回は、紅茶の産地で有名なヌワラエリヤ(Nuwara Eliya)の高級ホテル「ヘリタンスティーファクトリー」(Heritance Tea Factory)をご紹介します。(2020年12月訪問)
ここは周りの日本人におすすめの観光スポットを聞くとよく挙げられる場所で、実際とても良かったです!今回の記事は非常に長くなってしまいましたが、それだけおすすめなのでご容赦ください!
コロンボか車で7時間。でも標高2000m近いから涼しい!
山の斜面に広がる茶畑の綺麗な景色!
紅茶工場だったホテルの内装が写真映え!
紅茶の産地ならではのアクティビティーが楽しめる!
目次
ヘリタンスティーファクトリーについて
スリランカ国内外で数多くの高級ホテルを運営するヘリタンスグループ。自然や文化との調和を大切にしており、ジェフェリーバワが設計を手掛けたヘリタンスカンダラマを始め、個性的なホテルが多い印象。
このティーファクトリーも、名前の通りかつて紅茶工場として使用されていた建物を改装してホテルにしたものであり、観光客に人気のスポットです。
ちなみに、山奥なので車で訪れるしか方法は無いですが、山の頂上にあるホテルなので、最後の山道が非常に細くてくねくねしています。運転に自信が無い限り慣れているドライバーを雇った方が良いです。
↓ヘリタンスグループのホームページ。
ホテルの雰囲気
ホテルの外観
ヘリタンスティーファクトリーは、その名の通りかつての紅茶工場を改装したホテル。
だからこそ(?)外観は比較的質素です。

入口はこんな感じ。ちょっと学校みたい?
(訪れたのがクリスマスシーズンだったのでデコレーションされています。以下同じ。)

ホテルの内装
と、外見は正直ぱっとしないホテルですが、中に入ると異世界に来たように雰囲気がガラッと変わります!
内装が緑や赤で統一されており、クリスマスのデコレーションが非常によくマッチしています!


エレベーター
そしてここの大きな特徴が、このエレベーター。

手動でフェンスを閉めるエレベーターなんて初めてです・・・!

そして銅の壁に古風なボタン。
これでちゃんと動くのがすごい、と思ってしまいます。

ちゃんと扉を閉めないと動かない様になっていますし、動きもとてもゆっくりなので、見た目以上に安全。
階段の方が早いけど、何回でも乗りたくなっちゃいます!
発電機
そして工場時代に使われていた大きな発電機がおいてあります。
現在は使われていませんが、毎晩7時から15分程度、動き出します。ただ、ホテルのお客さん向けのパフォーマンスであり、電気を作るのではなく逆に電気を使って動かしているようです。笑

その他共用エリア
ホテル内には、至るところに工場時代から使われていた(ような)ものが見られます。
こういったものを探しながらホテルを散策するのも楽しいです。



ホテルの外にはこんな鉄道車両がおいてあります。
なんとこの中でディナーを食べられる宿泊プランもあるようです。
ただ、私が訪れた際はコロナでお客さんが少ない時期でしたので、選べませんでした。残念。

子供向けの遊具もおいてあります。
芝生がちゃんと整備されていていい感じ。

山の上にあるので、眺めもいい感じ。

ちなみに、私は2泊したのですが、2日とも午後はこんなふうに深い霧が出て何も見えなくなってしまいました・・・。


また、クリスマスシーズンだったのでクリスマスの飾りも至るところにありました!



このツリーは夜にはライトアップもされていました。

客室
私が泊まったのはSuperior Room。一番安い部屋です。

床の絨毯からレトロさを感じますが、水回りもそれなりに綺麗です。

さすがは紅茶推しなだけあり、ティーバッグではなく茶葉とティーポットが置いてありました。

こちらはアメニティのシャンプーたち。
陶器製の容器に入ってます!フロントでこの容器を販売していたので、この部屋のものを持って買えるのはきっとNGですね。笑

窓は金具で固定します。こんなのも初めて。

部屋からは茶畑と山間の集落が見え、眺めもとてもいい感じです。

ホテルの食事
私は3食付きのプランで宿泊しましたが、食事はすべてビュッフェスタイルでした。

ビュッフェの料理はコロナ対策としてすべてアクリル板の壁が設けられており、ホテルのスタッフがお皿に盛ってくれます。

座席の食器類もしっかり紙袋でカバーしてありました。




ホテル内の2つのバー&アフタヌーンティー紹介
ホテル内にはビュッフェレストラン以外にも2つのバーがあり、食事無しのプランでも、ここで食事をすることが可能です。アフタヌーンティーも楽しめます。
HETHERSETT BAR
ビュッフェレストランの奥にあるバーです。


こちらはお酒メインのバーというイメージ。そしてアフタヌーンティーもこちらで注文できます。
アフタヌーンティーは1人前1,500ルピーととてもリーズナブル。
味はコロンボのシャングリラやヒルトンには劣ると思ってしまいましたが、まぁ許容範囲かな。
紅茶の産地ヌワラエリヤで美味しいお茶とお菓子を楽しむ時間はプライスレス(?)




GOATFELL BAR
こちらはホテルのフロント近くにあります。メニューも紅茶がメインな印象で、バーと言うよりカフェに近い印象です。



ミルクティーを注文したら、目の前で作ってくれました。
両手にカップを持って何度も高いところから注ぐのがスリランカ流。

そして外の座席でも注文できました。
涼しいので温かい紅茶が体に染み渡ります。スリランカでもこんな体験ができることにびっくり!


茶摘み体験
ここでは、自分で紅茶を摘んだり、紅茶のテイスティングの方法を教えてもらえるアクティビティーがあります。有料(1500ルピー/人)でしたが、ここでしかできない体験。
この茶摘み体験(ティープラッキング)については別の記事でまとめましたので、ぜひこちらもご覧ください。
ヌワラエリヤってどんなところ?
ヌワラエリヤはスリランカの島の中央にある地域で、標高2000m前後。熱帯に位置するスリランカですが、平均気温20℃前後で、朝は10℃近くまで下がることも。
この気温が紅茶づくりに適しているようで、セイロンティーの一大産地です。
今回取り上げた「ヘリタンスティーファクトリー」以外にもたくさんの紅茶工場があり、広大な茶畑があります。
コロンボからは車で7時間程度と非常に遠いのですが(成田ーコロンボが飛行機で8時間ですからね・・・)、コロンボとは全く異なる雰囲気を味わえる、外国人にとても人気な観光スポットです。
アクセス・関連リンク
ヌワラエリヤの街からは少し離れた山の上。
コロンボから直線距離では100kmくらいしか無いのですが、山道が多く、車で7時間くらいかかりました。
ヘリタンスティーファクトリーのホームページはこちら。
(おしまい。)
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