今回は、スリランカ南部、サーフィンで有名なヒッカドゥワ（Hikkaduwa）にある高級リゾートホテル「Riff Hikkaduwa」をご紹介。（2021年12月訪問）
- 食事は全てコース料理。見た目にもこだわっててめっちゃ美味！
- さらに日本食レストランの創作和食が美味しい！
- 家具は木の雰囲気で統一されてて雰囲気○。浴槽がある客室もあり！
- サーフィンできるナリガマビーチが徒歩圏内！
目次
Riff Hikkaduwaとは
コロンボからは車で2時間強、サーフィンで有名なヒッカドゥワにある高級リゾートホテル。
設計者はジェフェリーバワの元でも修行を積んだことがあるというVinod Jayasinghe氏で、2018年にオープンしたまだ比較的新しいホテルです。
オーナーはセイロンティーのブランド「Basilur」の会長（Chairman）のようで、ホテルの1階にはBasilurの店舗もあります。
オーナーの日本食好きが転じてこのホテルの最上階には和食レストラン。親日的なオーナーというのも嬉しいです。
HPはこちら。
Riff Hikkaduwaの雰囲気
ホテル建物
建物はこんな感じ。白塗りの壁で、建物自体は4階建てとそこまで高くはありません。
客室
客室はこんな感じ。木製で統一された家具もリゾート感あっていいですね。天井のファンまで木製。
水回りはこんな感じ。清潔感も問題なしです。
そして、一番安いスーペリアルームでは浴槽はありませんが、その1つ上のジュニアスイートからは浴槽がついています。
そして全ての部屋がオーシャンビュー！夕方にはインド洋に沈む夕日も見えますよ！
プールとビーチ
プールはこんな感じ。ホテル建物のビーチ側にあります。
ビーチはこんな感じ。ちょっと波は高いので、小さな子どもは注意が必要かも。
砂浜が結構広くて、ビーチバレーとかビーチサッカーとか、ビーチスポーツがしやすそう！
ビーチからホテルを見ると、木々に囲まれていてあんまり目立ちません。ひっそりしている感じが個人的には好き。
Riff Hikkaduwaの食事
宿泊プランの食事
Riff Hikkaduwaの特徴は、食事が全てビュッフェではなくコースであること！
一つ一つのメニューが見た目からこだわっている感じがして、味もとても美味しい。この食事を楽しむためだけにここに泊まってもいいくらいのクオリティと思います！
日本食レストラン
そしてホテルの最上階には、日本食レストランが！しかもめっちゃ美味しい。値段もそこまで高くないですし、個人的にスリランカで一番好きな日本食レストランです！ただ、通常夜しか営業していないので、ここだけ注意。
ちなみに、鮭の照り焼きよりは鶏の照焼きの方が美味しかったです。
特にこの創作寿司がとても美味しかったので、もしRiff Hikkaduwaに訪れる機会があれば、ぜひお試しください！この量でたしかRs.2000くらいだったと思います。
レストランからこんな眺めが見られるのも、日本じゃなかなか無いですよね。
Riff Hikkaduwaのアクセス
コロンボから南部高速を使って2時間強。日帰りもできる距離ですが、ぜひ泊まってみてください！
（おしまい。）
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